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 妻が離婚慰謝料を勝ち取る法則

夫の財産・結婚年数から離婚対策を考える

あなたが離婚で夫から慰謝料・養育費・財産分与額が取れるかどうかは、2人の結婚年数、夫の財産によって状況が変わってきます。今回はそのうちの主な3パターンをあげ、あなたがこれからとるべき対策を考えてみましょう。

●結婚年数に関係無く、夫に財産が無いケース

夫がどんなに一方的に悪くても、離婚時にあなたが慰謝料をもらえるかは夫の財力にかかっています。夫に億単位の財産があれば芸能界の離婚のようにど〜んと慰謝料を請求しても良いでしょうが、もし夫が借金まみれだった場合は、慰謝料を取りたくても実際に取ることは難しいと言われています。

でもここで絶対にあきらめてはいけませんよ。他に方法はいくらでもあるんです。まず今、夫から慰謝料を取れないのであれば将来的に取ることを考えてみましょう。つまり長期的ビジョンで物事を考えるのです。子供を引き取る方はまず養育費を第一に取ることを重視し、次に慰謝料を考えましょう。夫に今財産が無くても、月々いくらといった分割払いでなら支払いが将来的に可能となってきます。これらの話し合いをあなたが契約書(できれば公正証書)にまとめることができるかが勝負の分かれ目になります。

●結婚年数が1年〜3年、夫に財産があるケース

夫に財産があっても、結婚年数が短い場合は財産分与で妻がもらえる額はほとんどありません。(結婚後2人で購入した宝くじでも当たっていれば別ですが)この場合は、慰謝料を重点に置いて夫と交渉することとなります。なお慰謝料の額ははっきりと決まっているわけではありませんので、あなたは夫の財力を考えて夫が支払えそうな額を最大限引き出せるように交渉してみましょう。

●結婚年数が10年20年と長く、夫に財産があるケース

夫に財産があり、結婚年数が長い場合は、慰謝料よりも財産分与を重点に置いて夫と交渉することが大切です。そのためには普段から夫の財産状況を把握しておきましょう。給料明細や確定申告書をコピーしたり、株や土地・マンションの名義・市場価格を把握しておきましょう。なぜ慰謝料よりも財産分与を重要視したほうがよいのでしょう。慰謝料の額はせいぜい数百万円が相場ですが、財産分与の額はその数倍から数十倍になることが多いからです。


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