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 既婚者のための遺言相続講座

遺言を活用してみよう!

まだ30代のあなたでも、子供のいない家庭で、夫がマンションや土地などの財産しか持っていない場合には、突然夫が亡くなってしまうと相続の問題で今まで住んでいたマンションや土地にも住めなくなってしまうおそれがあります。たとえ夫が生命保険に入っていても補いきれないこともあるのです。いまこそあなた自身の将来の安心した生活プランをもう一度見直してみてみましょう。

それでは具体的に夫に突然の不幸があった時、相続の問題であなたの将来に不安がよぎるようなことがわかった場合はどうすればよいのでしょうか。

私が提案するのは遺言の活用です。将来万が一の事があった場合でも、あなたが将来安心できる生活を送れるためにも、今のうちに夫に「遺言書を書いて〜!」とお願いしてみるのです。

まだまだ遺言というものは日本では普及していませんので、夫は最初驚くかもしれません。でも生命保険と同じように愛する妻の将来を安心させるものだと説明すれば理解してくれるかもしれません。

遺言書には「私の財産はすべて妻〇〇に与える」等の文章を残してもらえればいいのです。こうすれば、夫が突然亡くなって相続で今まで住んでいたマンションに住めなくなる恐れがある場合でも、妻であるあなたがそのまま夫の残したマンションを全部譲りうけることがほぼ可能となってきます。

ちなみに自分で遺言書を書くのにお金はほとんどかかりません。(家にある便箋と封筒を用意するだけ)決められた書き方に従って便箋に遺言を書き、封筒に入れ封をして、金庫の奥にしまっておけば、もう遺言書の完成です。ちなみに一度書いた遺言書は取り消さない限り、本人が死ぬまで有効です。

せっかく高いお金をだして毎月生命保険に掛けているのですから、生命保険と同じような効果のある遺言の活用も検討してみてはいかがでしょうか。



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