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 行政書士さんの輸入化粧品講座

海外ブランドコスメ店はなぜ少ない?(その2)

「じゃあ、普通の化粧品店が薬剤師をつけたりして国の許可を受ければ海外化粧品を販売できるんだ。」と思う方もいるかもしれませんが、実はまだ難関があります。

海外化粧品を売ろうと思ったら、その海外の化粧品会社と契約して「日本で売ってもいいよ。」と認めてもらわないといけないんです。でもそれが難しいのです。もう他の大企業が独占的に販売できることになっていたりするのです。

ちょっと難しい話をしますが、日本の大企業が海外化粧品を独占的に販売できるのは、外国のブランドコスメ会社と日本の大企業が独占的に輸入販売代理権契約を結ぶからなのです。

輸入販売代理権契約とは、外国の会社が「うちの商品を輸入して私達のかわりに販売してもいいよ。」と日本の会社にお願いする契約です。そして独占的に輸入販売代理権契約を結んだ日本の会社は、その外国のブランドコスメを独占的に日本で販売できちゃうんです。

ここで「独占的に」販売できると書きましたが、どのくらい独占的にできるのでしょう?実はその海外の化粧品のブランドのマーク(ブランドロゴ)まで独占的に使用できるんです。
こういった化粧品はブランド名が命です。そして会社はこうしたブランドを商標として登録しておけば他の人が勝手に使用できないようにすることができます。

あなたも化粧品を買う時にシャネルのブランドのマークを見て安心することがありますよね。(^-^)
だから日本の海外ブランドコスメを扱う大企業は勝手に他の人が使用しないように、ブランドロゴまで独占して使えるように契約しておくのです。

日本ではどうして海外ブランドコスメのお店が少ないのかわかってきました?(^-^)

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